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コロナに罹りました

こんにちは、お元気ですか。

私はコロナに感染してしまいました。
もうすぐ引っ越しを控えていて、備蓄を減らしている所にコロナ感染はなかなかひもじい思いをさせられました。
今日の朝ごはんはお菓子、昼と夜はレトルトを食べる予定で、お米もちょうどなくなります。お腹いっぱい食べたいな!!
保健所のご飯のデリバリーは申し込んでいるのですが届けるのに1週間ほどかかると書いてあって、もう1週間たったので、もう来ないのでしょう。私はそう感じます。

…明日で自宅療養終わりますからね。お腹すいた!!

私のコロナの症状は主にのどの痛みと発熱。
風邪をひいたときの熱って大体の場合一晩耐えればすっきり下がるっていうパターンが多かったのですが、コロナは未体験ですからね、できるだけ眠ってちょっとだるくなりそうだったらすぐさまお布団で休むということをしているのにも関わらず、ずっと微熱だし、途中からコロナが本気を出して38.5℃まで上がりました。
熱が出るのわかっててもキツイ。問答無用で処方されるカロナールを飲んでも熱は微熱くらいはあるし、薬が切れたらまた上がっちゃうし、2日間ほど高熱にうなされておりました。
熱があるとご飯が全然食べられない。おかゆはお茶碗半分ぐらいでいいかな。夫と二人で一人前を分け合って食べました。
体がきついとおかゆも作る気力が出ない。あぁウィダーとかゼリーをもう少し買っておけばよかった…。

夫とピークが1日ずれていてよかったです。マジでドン被りしていたら空白の1日が生まれていたでしょう。

汗もものすごいかくので、またしても体重が4キロほど落ちてしまいました。
お布団にずっと転がっているので、お布団の不衛生さったら…ウッ…。
体調が快方に向かって即行お洗濯まわしました。

のどの痛みは日ごとに強くなっていって、一番つらいときは口の中を思いっきり殴られたみたいな痛み。
結構続いて、咳払いすればちょっとマシになるとかそういうことが全くなくて、いかに気にせず呼吸して生きていくかっていうところが勝負だったんじゃないでしょうか!!!
でも、固形物を食べることに抵抗がなかったのが私にとっては救いでした。夫はのどの痛みで食欲が戻るのになかなか時間がかかっていましたが。
あとはトローチをなめるとき、ピーって鳴らすのが流行りました。(夫限定)
私はどう頑張っても音がならない。

どちらの症状も治まるまで耐え忍ぶしかないというのがなかなかしんどいところでしたね。
コロナって数の上では国民の1割の人がかかってますけど、みんなこんな症状がでてるとしたら大変なことだな!!と思いました。
私たちはワクチンを2回打ったんですけど、ちょっと抗体があってもこんなにきついのかと、気絶して眠りたいと何回か思いました。
微熱があるうちは看護師さんからの健康観察の電話がきていたんですが、ちゃんとね、お話聞いてくれて、私は順調に回復していったのであまり心配事は少なかったですが、心の安心としてはとてもありがたかったなと思います。
夫は平熱になるのが早かったので看護師さんからの連絡がなくて、携帯の通知音が来るたびに「おっ?健康観察の電話かな?」とピュアピュアな気持ちで携帯を見つめていました。こないけどね

体調が快方に向かって夫はテレワークで仕事を始めましたが、コロナになって初めてのテレワーク。
夫が平日家にいるっていいなーとテレワークの良さを感じてました。
思ったより部屋が分かれてなくても問題なさそうですし、出退勤の時間がなくて仕事終わってすぐだらけられるし、お昼ご飯も一緒に食べれるし、晩御飯もちゃんとした時間に一緒に食べれるし最高じゃんと思いました。

私は私で引っ越しの荷詰めを着々と進めておりましたが、人が活動し始めると、お腹が空いちゃって…。
一人前を二人で分け合ってなんてカワイイ時代が終わり、一人一人前食べたいわけですが、まぁ備蓄がぎりぎりな訳ですね。
いつもはお茶碗一杯のお米に好きな量のおかずを食べられるわけですが、この期間はこのおかずの量でお米食べましょうと。しかも、そのお米も限りがあって…。
しかも夫はいつも通りYOUTUBEで美味しいご飯を作っている動画を見ているのです。
行動変容を要求するー!!お腹すくんですけどー!!!
車が私たちの家の前を通るたび、保健所からのご飯かな…と見に行ってしまいました。ひもじい

あと本当にギリギリというか足りなかったものは、トイレットペーパー。
あとで買っとこーとか考えてるもののあとでがいつまでたっても来なかったわけですが、残り2ロールで自宅療養に入ってしまったために、これは完全に足りないと、冷や汗が、すごい、でた。
結局テレワークに使うPCを夫の先輩が届けてくれたので、その時についでにお願いしました。2ロールあるだけで気持ちが全然違うね

色々な危機を乗り越え、あと一日です。
もう自宅療養が終わったらなに食べようか楽しみで仕方ないですね。
まず、おなか一杯食べる喜びをかみしめたいと思います。

どこでかかったか全然わからないのでお気をつけてとかを言うよりは、
食料は体調悪いときの備蓄と、体調良くなった時の備蓄をしっかり
洗剤などの生活必需品の備蓄をある程度しておくのをお勧めいたします!!

たお