ラブもサスペンスもいらない

もっとおふざけしていよう

ご飯を食べたら嬉しい気持ちになりたい

こんにちは、お元気ですか。

毎日毎日ご飯を作っておりますが、まだまだ飽きそうにないです。
春になってから季節の食材が色々出てきて、それを食べているだけで季節をルンルン飛び越えております。
菜の花を新玉ねぎと炒めたやつとか、鰆のてりやきっぽいやつとか、タケノコのメンマみたいな味付けしたやつとか、新じゃがのバター醤油したやつとか、絹さやの卵とじとか、永遠です。

あとは、よく知った食材を知らない食べ方で食べるのも最近ハマっています。
ナスを丸ごと牛肉と共にトマト缶で煮詰めたやつとか、手羽先を大根と一緒にじっくり煮込んで韓国風スープにしたやつとかが最近とても美味しかったです。
あと、お米とか味噌をいろいろ試して、「この米はしっかりしてるけどパサつくことはなくて美味しい」とか「ゆめぴりかはやはり最強」とか「麹の味噌はなんか美味しい」とか身近なもので小さなバラエティを楽しんでおります。

派手さはないですけど、そんな感じで毎日のご飯を楽しんでいるため外食とかテイクアウトをすることがほとんどありません。
ファミレス的ご飯屋さんとかコンビニの食べ物はなんかそそられなくて、「家に帰って作った方がええな」と思ってしまうことが多いです。

マックのハンバーガーとかインドカレー屋さんのインドカレーとか、コメダのサンドイッチとか、丸亀製麺のうどんと天ぷらとか「ここのこれが食べたい」という時は外食します。
名前として同じ料理は家で食べれるけど、味として同じものは食べられないものは食べに行くしかありません。
というか「今日はもうご飯作りたくないから外で食べよう」という消極的な理由ではなく、「今、これが食べたいからこれを食べに行こう」という積極的な理由で食べに行きます。

ご飯を食べて嬉しい気持ちになりたいという気持ちが強いのかなと思います。
これはこういう味付けも合うんだとか、ここのこれって美味しいなとか、そうこなくっちゃとか、お腹が満たされると同時に心も満たされたい。
今日の晩御飯も美味しいもの食べるぞー!!

たお