ラブもサスペンスもいらない

もっとおふざけしていよう

いつまでたっても落ち着かない大阪への移動

こんにちは、お元気ですか。

この前、大阪で結婚式に参列してきました。

・あらすじ
結婚式は土曜日のお昼。
前日の金曜日に休みを取ってお昼ごろ大阪入りするのが一番良いのですが、夫の仕事が立て込んでおり、休みは取れないため意地でも定時に上がり、空港に向かうことにしました。
なんてったって土曜日の午前中は格安航空は飛んでないし、土曜日に向かうことにしたら式の時間に間に合わないかもしれないハラハラなのです。

 

金曜日ですが、木曜の夜までお疲れの夫は荷造りを全くせずに出社。いつもこんなものを持って行ってたなぁと思いながらお昼にある程度、荷造りをしておきます。
結婚式に出席となるとスーツ&靴、ドレス&カバン&靴をいつもの旅行カバンにプラスして入れなければならないため、格安航空(Peach)に乗る私たちにとってカバンの重さはナイーブな問題でした。私のカバンは持ち込み可能な重量ギリギリの6.7㎏。うーむ、お土産を持っていくことも買って帰ることもできない。

荷造りを終えて定時に本当に上がってくるんだろうかと不安の中、夫の連絡を待ちます。定時15分後くらいに夫が上がってきました。15分なら全然許容範囲。
夫を車で迎えに行き残りの荷造りをしてもらいます。結婚式に着ていくものだけは現地調達できないので絶対に忘れてはなりません。
何度も確認し荷造り完了。
ご飯をどこかで食べなければホテルに着くまで何も口にできなさそうだったので空港でなにか食べることとして出発。

するとどうでしょう突然の土砂降りです。風と雨がものすごい。
危険なのでゆっくり走らねばなりません。横殴りの雨で視界は悪いし、道路には大きな水溜まりが…。サーフィンできそうな水しぶきが上がります。
飛行機の時間まで余裕はありますが、ご飯を食べる時間に余裕がなくなってきます。
あまりに風と雨がものすごいので予定通り飛行機が飛ぶのか心配になってきました。空港に行ったのにとんぼ返りだけはごめんです。
車を走らせて1時間半、なんとか空港に着きました。いつもなら1時間で着くので1.5倍かかりました。
会社を上がるのが1時間遅れてたら飛行機乗れてなかったねぇ。飛行機も無事飛んでくれるようで一安心。

そして腹ごしらえ、飛行機のチェックインまで40分くらいしかありません。
こういうときはパパっと出てきてパパっと食べれるラーメンでしょ。
いつもなら食べるのが遅い私たちですが、この時ばかりは急ぎました。でもすごい美味しいラーメンだったからもっと味わって食べたかった…。

チェックインまであと10分。ピーチのチェックインのカウンターは一番遠いのです。
ラーメン食べたてのお腹で走ります。お腹痛いです。荷物なんだかんだ重いっす。
夫はのんきにお土産買っていくとか言ってましたが、途中から私と並走してました。

チェックイン5分前。ぎりぎりチェックインできました。お土産買う余裕とか全くなかったわーと夫。私ははじめからそう思ってたよ。
アナウンスのかかる中チェックインでしたので、今後はできるだけ余裕をもってチェックインしたいところです。(Peachの時は特に)

そして保安検査。うかうかしているとすごい列になって搭乗口に行くのに時間がかかってしまうため早々と並びました。

保安検査を無事通過し搭乗口へ、遅めの時間ですが結構人が多い。みんな仕事終わりに飛行機に乗ってるのかしら?
私は今のうちにトイレに行きたかったのですが結構人が並んでいて、搭乗開始時刻5分か10分前だったので間に合わないかもしれないと思い見送り。
予想どおりすぐに搭乗開始になりましたが、改札のあとで人が並んでいます。なんだか準備ができてないようで階段で待ちました。
10分ぐらい待ってやっと進みました。私はやっとトイレに行けるぜと思いましたが甘かったです。私たちの列の先は飛行機ではなく、バスでした。
え、まじかい。もう飛ぶ時間なのでは?と思いながらバスに乗り込みます。一台で全員は乗りきりませんので三台くらい?のバスで飛行機の場所まで移動します。
バスを降りて滑走路から階段を登り飛行機に乗り込みます。自分の意識があるなかで滑走路を歩いたのはJET STARだけだったのでビックリしました。いやJET STARもPeachも一緒かもしれませんけど、少なくともPeachに乗って滑走路を歩いたことはなかったのですよ。

飛行機に乗り込み荷物を置いて列の流れに乗りトイレへGO!
飛行機に乗ってすぐはトイレに行けます。でもキャビンアテンダントさんが仕事をし始める(トイレ行けないよアナウンスがされる)とトイレに行けなくなり、離陸後のシートベルト解除可能のアナウンスが流れるまでトイレに行けません。(離陸と着陸時)
以前なんとなくトイレに行きたい気がするけどあとでいっかと思って着陸を待っていたら30分くらいトイレに行けなくて死にそうになったので、ちょっとでもトイレに行きたい気持ちがあるなら行くようにしています。

トイレを済ませ、他の人も大体着席していたのでスムーズに着席し、さぁ離陸です。
乗客のバス移動で少し時間がかかったので、予定時刻から少しおくれて離陸です。
実はこの飛行機、到着して大体一時間後が終電なのです。だからあんまり遅れられると今日の寝床にたどり着けなくなるため、ここでもハラハラなのです。

やはり予定から10分くらい遅れて離陸しました。
でも10分なら全然大丈夫。あと50分ありますから。
飛行機に乗ってる間は心が焦っても何にもならないので、事前にダウンロードしておいたコンスタンティンを見ました。キアヌリーブスはカッコいい。あと女の天使の俳優さんも良かったな。お話の内容が思ったより厨二っぽい。
次の日から私たちの間でここぞというときに「コンスタンティン…」と言うのが流行りました。

無事着陸してスマホのフライトモードを解除すると、飛行機に乗ってる間にホテルから電話が掛かってきていました。サイト上ではチェックインが12時までとなっていたので急いで折り返さねばなりません。

飛行機を降りると、またしても滑走路に降り立ちます。関空発着のPeachってちょっと冷遇過ぎませんか?と心の中で思いつつ建物の中へ。そしてホテルに電話。
「今飛行機が着陸して、12時までに着かなそうなんですけど大丈夫でしょうか?」
「あぁ大丈夫ですよ。関西国際空港からですね?ゆっくり来てください。」
ホテルの方の仏ような対応に心から感謝。
しかし、感謝していればホテルに着くわけではありません。私たちが唯一乗れる終電に乗り込まねばならないのです。

なんだかめっちゃ倉庫みたいな到着ロビーをくぐり抜け、さぁ駅に向かっていくぞ!!と出口をでたら、すごい何にもない。私たちは一体どこに来たんだ…。
回りを見渡してわかったことは、ここが第二ターミナルだということです。
第二ターミナルは駅からどれくらい離れているかわかりません。でも、現実は残酷。あと30分で終電です。

中部国際空港の第二ターミナルは離れていますが通路が繋がっていて歩けば駅に行けます。でも関空はそうではない様子。
関空って埋め立て地で陸の孤島という感じがものすごいのにさらに第二ターミナルにいると島流しにでもあったような気になります。

さて、駅への行き方ですが定期的にでてるバスに乗ればよいみたい。時刻表の時間から微妙にずれているみたいでバスの待ち時間が怖くて怖くて。
そして何分で駅に着くかわからないからそれも怖くて怖くて。
とりあえず乗り込みます。せめて陸の孤島に行きましょう。

そんなに時間が掛からず第一ターミナルへ到着。
第一ターミナルも駅からどれくらい離れてるかわからなくてヒヤヒヤしましたが、階段を上ったらすぐありました。終電まで残り10分。

駅のホームに到着。少し待って終電に乗り込みます。
いやー間に合ってよかった…。最後の最後までヒヤヒヤさせました。

なんば駅で下車して、あとはホテルを目指すだけです。 しかし出口が全然開いてない。
ホテルに一番近い出口とか甘えたこと言ってんじゃねぇ。と言わんばかりにただ一つの出口だけが私たちの目の前に現れました。
まぁいいでしょう。最後の最後頑張ります。もう時計の針はてっぺんを回っています。
ホテルの人ごめんなさい。どうか待っててください。必ず行きます。

駅を出るとなんかオアシスなスペースが広がっていました。今、オアシスはいいんだ。早くホテルに行きたい。
そして早く寝たい。

しかしここでも出口が塞がれていてどこから降りればいいかわかりません。エスカレーターならまだしも、階段なのに閉鎖してるってどゆことなのー!!
なんとか降りれる階段を見つけて地上に降ります。商店街をくぐって…。あれ、商店街の中にホテルあるのか??こんな商店街にはめ込まれてるホテル聞いたことない。

入口の回転扉を手で押して入ってよかったのだろうか…?
エレベーター動くのだろうか?などと考えながら受付に到着。
めっちゃ誰もいないわ。でも、ちゃんと電話したし。
お願いだ、遅れて本当に申し訳なかったけど色々あってやっとついたの。
呼び鈴を鳴らすと、奥からホテルの方がいらっしゃいました。
あぁよかったもう絶対ダイジョウブダ。
「さっき電話したたおです。遅れてすみません。」
「いえいえ、遠いところからよくいらっしゃいました。
 チェックインしますね。
 お部屋なんですけど、一つグレードアップさせていただきました。
 あと、明日のチェックアウト11時になってるんですけど、到着が遅い時間だったので
 12時に延ばしておきますね。
 では、ごゆっくりどうぞ。」

…電話だけじゃなくサービスも仏のよう。温かい心に触れて涙が出るかと思いました。
部屋はちょっと余裕のあるツイン。部屋着が普通のパジャマみたいでGoodPoint。
洗面台は鏡が広くて物を置けるスペースもたっぷりあるので朝のへアセットとメイクがやりやすい。
コンセントもそれぞれのベッドの枕元にあるし。
商店街のパチンコやの目の前なのにものすごく静か。

私たち今日一日頑張って本当によかった。
最後の最後やっと穏やかな気持ちで一日を終わることができました。

 

☟後日、太陽の塔に行ってきました。

tao-s.hatenadiary.jp

たお