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11月7日 味噌汁のネギ、かぼちゃ、一杯のお鍋、焼肉とつまみ

毎日味噌汁を作っているけれど、ねぎの収まりどころがなくて困っていた。

肉厚に切っても、薄く切っても、輪切りのうちは繊維感が強くて美味しくない。

味噌汁の具の代表格なのに美味しいネギに出会えない。

ある時、しゃぶしゃぶのネギは美味しいんだよなーと思い、お湯的なものに入れるという意味ではお味噌汁も同じことなんじゃないかと考えて斜めごく薄切りにしてお味噌汁に入れたらとても美味しくなった。

お味噌汁もまた一つの煮物?鍋?だなと思った。

 

お菓子にも使えるよっていう野菜は思ってたより馴染んでないよねと思っていたけど、かぼちゃはちゃんと馴染んでいる様子。

柳月の三方六が期間限定でカボチャ味を出していて、生地にもかぼちゃ、周りのチョコレートにもかぼちゃが 入っていたけど、しっとりさが増してかぼちゃがマッチしてとてもおいしかった。

この前のハロウィンではかぼちゃパンケーキを作って、生地にも生クリームにもかぼちゃ入れたけど、やはりとても美味しい。

カボチャ味もいいよねーということではなく、カボチャ味が一番美味しいくらいの勢いで美味しい。

カボチャは正真正銘おかずにもお菓子にもなる野菜だ。

 

鍋は基本的にお鍋2杯分食べていた。

最初にお鍋に一通り具材を入れて一通り食べたら、第二陣を入れてまた食べて、最後に何かしらで締めていた。

大学生の時は鍋を6人くらいでいつも囲っていたので夫と2人で鍋をする時もそういう風にしていたけど、第一陣だけ食べることにしたらいい事しかなかった。

一つ目は、食べる時間が短くなる。いつも3時間くらい鍋を食べていた。

二つ目は、お腹がちょうどいい。いつも締めのご飯や麺が苦しくて苦しくて。

三つ目は、洗い物が少ない。第二陣を入れておくボウルやバットがないので洗うものが減った。

よく考えればお店で食べる時、2回もフルで鍋に具材を入れない。これが普通だったのだ。

 

焼肉は栄養バランスを考えない方が楽しめる。

焼肉の時、野菜も準備して食べていたけど、野菜は焼けるのが遅いし、お腹がすぐに膨らむ。

サンチュは一歩譲るとして、おつまみだけを準備した方が楽しめる事に気付いた。

キムチや、チーズ、変わり種だけどごはんですよとアボカドをあえたものはよかった、あとはノリとかもいいと思う。

ご飯も食べたいしお酒も飲みたいし。そういうときは割り切って栄養バランスを考えないほうが楽しめる。

たお